弘前大学東京事務所

２０２１年１１月２４日（水）～２６日（金）

　　　　　　　　　　　　　　10:00~17:00

に　東京ビッグサイト　青海展示棟　で開催される

に出展いたします。

全国の産学の機関が有する、農林水産・食品分野などの最新の研究成果を展示やプレゼンテーションなどで分かりやすく紹介し、研究機関間や研究機関と事業者との連携を促す場として開催する「技術交流展示会」です。

本年度は、２年ぶりとなる会場展示開催です。新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から予定来場者の事前登録を行っておりますので、公式サイトより事前にご来場登録をお願いいたします。また、会期後はオンラインで基調講演やセミナーの視聴が可能となっております。

弘前大学の展示は、弘前大学と弘前市が共同で事務局を運営するひろさき産学官連携フォーラムと共同出展をいたします。

－テーマ紹介－

弘前大学ブース　（小間番号）食－０１
〇農学生命科学部食料資源学科　　管原 亮平　助教
　『トノサマバッタを昆虫食として利用する試み』
　　ブースでは、研究紹介ポスター、トノサマバッタを含む食品サンプル、
　　トノサマバッタ標本などを、試食品の提供も予定しています。

ひろさき産学官連携フォーラムブース　（小間番号）総－３２
〇青い森の食材研究会
　『カシスの機能性研究』
　『赤キクイモの機能性と新製品』
　『退色防止技術と果肉の赤いドライアップルの開発』
　　活動を通して蓄積した地域食材の流通促進手法やその活動を通して生まれた
　　商品を紹介します。

〇白神酵母研究会
　『世界自然遺産白神山地から採取した酵母の活用と商品開発』
　　弘前大学が集めた「白神山地固有の酵母」の醸造特性を一覧表カタログとして
　　紹介し、酵母を利用した製品を紹介します。

●出展者プレゼンテーション　セミナールームA
　１１月２４日（水）１５：２０～１５：３５
　『青森県ならではの食品素材の栄養・機能性の紹介』

詳細は以下のページをご覧ください。

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