2022-09-08

【プレスリリースを行いました】

花王㈱は、弘前大学との共同研究により、内臓脂肪をためないためには ①座位行動を減らすこと②少しでも多く、速く歩く習慣を身に着けることが、その対策となることを明らかにしました。

 

花王株式会社は、弘前大学COIが実施する「岩木健康増進プロジェクト健診」で得られた健康ビッグデータを活用して、活動量計により座位行動時間を、内臓脂肪計により内臓脂肪面積を精密に測定して、両者の関係性を検討しました。
その結果、座位行動時間が長いほど内臓脂肪面積が大きいという関係性があることが明らかになりました。

 

 詳細は花王株式会社のニュースリリースをご覧ください。