2021-05-14

弘前大学特許活用トライアル制度のご紹介

　制度の目的———————————————————————————————

 

弘前大学では、令和3年4月より、弘前大学の研究者が発明した様々な分野で活用し得る技術の特許を一定期間無償で開放する取り組みを行います。
開放案件の特許を活用したい企業と特許実施許諾契約(最大２年間実施料無償)の締結することにより、企業の課題解決や新規事業の検討に活用いただくことで地域社会のさらなる発展に貢献していくことを目的としています。

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弘前大学特許活用トライアル制度

 

　無償開放の主な特許———————————————————————–

 

大学が選定した大学単独の特許を対象としています。開放期間は各案件の特許登録の日から5.5年目までとします。

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公開特許一覧とシーズ集

展示会出展実績のあるシーズのご紹介！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

自動注射装置（理工学研究科　佐川貢一教授）　クリックするとシーズ紹介が見られます。

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　その他開放特許情報———————————————————————–

 

本学保有の開放特許情報は、独立行政法人工業所有権情報・研修館の開放特許情報データベース（INPIT）に登録されています。
キーワード枠に「国立大学法人弘前大学」と入力して検索すると、上記の無償開放許諾特許（33件）を含む、本学保有の特許情報が401件登録されておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

　お問い合わせ————————————————————————————-

 

研究・イノベーション推進機構知的資産部門
TEL：0172-39-3178
E-mail：chizai@hirosaki-u.ac.jp