2023-02-21

【プレスリリースをおこないました】

天候を感知し養殖用機械を遠隔操作できる自然エネルギー利用システムを開発 ―青森県鯵ヶ沢町のアユ養殖場で実証実験に成功―

弘前大学理工学研究科の丹波澄雄准教、東北大学マイクロシステム融合研究開発センターの古屋泰文学術研究員(前特任教授)らは、アジア太平洋地域最大級の独立系再生可能エネルギー発電事業者(IPP)であるヴィーナ・エナジーのグループ会社である日本風力エネルギー株式会社、株式会社多摩川ホールディングス、アウラグリーンエナジー株式会社(青森県青森市)と共同で自然エネルギーを活用しWi-Fiにつながらない山間地でも遠隔操作可能な養殖システム「グリーンテック自立型IoTスマート養殖システム」を開発し、青森県鯵ヶ沢町にあるアユ養殖場で実証試験に成功しました。

 

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